バカリズム、木村拓哉のソロ曲MV秘話に「カッケー」 男性スタッフも黄色い歓声
木村拓哉のミュージックビデオの振り付けを担当したs**t kingzが裏話を披露して…。
■トップアーティストの振り付け
日本・海外のトップアーティストから振り付けのオファーが殺到するダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)がゲスト出演したこの日。
同グループのメンバー・kazukiは「もともとSMAPの最後のライブのときに、僕が3曲振り付けさせてもらって。その数年後に、ソロではじめて新曲を出すと、木村さんが。そのときに『kazukiを』ってオファーしてくださったんですよ」と、木村のオファーで『One and Only』の振り付けを担当したと言及。
しかし木村が多忙だったのものあり、「振り入れが当日まで会えない、撮影日その日に振り入れをしてくれって言われて」と指示されたと吐露した。
■数年ぶりの再会に…
「しかもその作品(MV)が4分間ぐらいの一発撮りなんですよ。1カメでこう会場内をグルグル行ってステージに行って、最後にプールに飛び込むみたいな」とかなり厳しい条件での振り付け指導になったと解説。
そこから本番の2時間前に数年ぶりに木村と再会したkazuki。笑顔であいさつするも木村はぶっきらぼうな態度だったという。
「こわっ」とおびえてしまったkazukiだったが、近づいてきた木村にハグされて耳元で「久しぶり」とつぶやかれたと明かし、「恋に落ちました、僕は」と興奮気味に語った。