鬼越トマホーク、収録中キレてきた芸能人を実名暴露 「とんでもない放送事故」
キレたのは大御所芸能人。ボケの邪魔をすると「俺がボケてるときにしゃべんな！」。
■ネタを本気で受け止め「謝りなさい！」
坂井良多と金ちゃんがこれまで共演してきた芸能人の中で「怖い」と感じた人物を挙げ、エピソードを披露していく今回の企画。3位には音楽ユニット「m-flo」のボーカル・LISAがランクインした。
上品なイメージだったが、共演して分かったのが「肝っ玉母ちゃん」みたいな人だったということ。
鬼越が喧嘩をし、そこに止めに入ってきた人の悪口を言うお決まりの“喧嘩芸”を若槻千夏にお見舞いしたところ、LISAは本気で受け止めてしまい「あんたたち本当にそんなこと思ってんの？ 若槻さんに謝りなさい！」と一喝。鬼越がその場で謝罪する展開に。
金ちゃんは「芸人的に怖いと思った」と説明し「LISAさんはいい人です、めちゃくちゃ」と補足した。
■ボケを邪魔されてキレたのは…
2位には歌手・大友康平の名前が。金ちゃんは「とんでもない放送事故を間近で見てたから」と話す。
番組収録中、ボケを連発していた大友。当時駆け出しだった坂井は「大友さんがボケて今からオチを言うってときに『大友さん、うるせえっすよ』みたいな」と失礼なガヤを入れて大友のボケを邪魔した。
すると大友は「俺がボケてるときにしゃべんな！」。現場はピリついたそうで、坂井は「大御所ロック歌手怖って思った」という。しかし、収録の休憩中に「さっきはごめんね。うまくやりとり出来なくて、ちょっと熱くなっちゃって」と大友から謝罪が。坂井も「こちらこそ本当にすみません」と、お互いに謝ったと裏話を明かした。
■鶴瓶が“猛ダッシュ”
そして1位は落語家・笑福亭鶴瓶。
鶴瓶のMC番組で、おなじみの喧嘩芸を始めた鬼越。まずはひな壇の出演者をターゲットにし、大御所の鶴瓶はラストにと考えていたが、最初に鶴瓶が止めに入ってきた。鶴瓶は以前から喧嘩芸に参加したいと思っていたらしく、猛ダッシュしてきたという。
坂井と金ちゃんは「おじいちゃんの猛ダッシュって一番怖い」「あのときの鶴瓶さんの目めっちゃ怖かった」と、最後はややテイストを変えてオチをつけていた。
■トップ3はこの芸能人たち
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（文／Sirabee 編集部・RT）
