斎藤工、「40歳で老後説」を提唱 老後を過ごすパートナーに選んだのは…
人気俳優・斎藤工が40歳で「老後」と主張。老後を一緒に過ごすと決めたパートナーを明かして…。
11日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に人気俳優・斎藤工が登場。老後のパートナーについて赤裸々に語り、大きな話題となっている。
■40歳は老後?
40歳になった斎藤。「去年40歳になって、老後って60~80歳、いま100年時代になってどんどん後回しになっていると思うんですけど、老後を40歳からにしようと思って生きてまして」と持論を展開する。
「いま老後のモチベーションなんですよね。もちろん働き盛りだと思うんですよ、『そんなこと言うな』って感じかもしれないですけど」と周囲には理解してもらえないとしても、自身は老後のつもりで生活していると明かす。
■憧れの老後生活
そんな斎藤がずっと憧れている老後生活が「(住所を持たずに)小さなキャンピングカーで、まだ見ぬ犬とともに、秘湯と発酵食めぐりをしていく」というもの。
「それが日本に生まれた、ひとつの豊かな宝のようなものじゃないですか、温泉と発酵食品って」と日本人の喜びだと主張する。
TOKIO・国分太一から「ワンちゃんって必要なの?」と聞かれた斎藤は「体温って大事じゃないですか。(犬は)心の会話ができる相手」だと、老後のパートナーには犬が必須だと熱弁した。