杉村太蔵、国体優勝経験を告白 「近代政治史上最も強い議員」と誇示
杉村太蔵が国体優勝経験や五輪候補選手だった過去を告白。「政治家史上最も強い」と語る場面も。
■「最も強い議員」
元日本テレビ記者の青山和弘氏が「自民党時代、杉村さんとも試合したことがある」「コテンパンにやられましたけどね、杉村さんはこんな顔をしているけど、すごいうまいですよ」と発言。
すると杉村は「近代政治史上、最も強い議員ですよ、僕」と自画自賛する。
その後、ふかわが「強い人はどういうタイプが多いですか?」と質問すると、青山氏は「わがままな人ってことですね。人の嫌がることするのがテニス。相手がいらだつショット。それをわかっている人でないと、国対では優勝できない」と指摘した。
■ダブルスは大嫌い
納得した様子で話を聞いていた杉村は「サラリーマンタイプよりも、起業家タイプが多いんじゃないですか? 全部1人でやるから」と分析する。
そして「テニスやってましたけど、ダブルスなんか大嫌いでしたね。自分のパートナーのミスは絶対に許せませんでしたもん。シングルオンリーです僕は。全部自分で完結したい」と語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)