オードリー春日、子供のちょっとした出来事で感動 「涙のラインがだいぶ下がった」
もともと涙もろいタイプではなかったという春日俊彰。だが、子供ができてから大きな変化が…。
10日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に、オードリー・春日俊彰が出演。パパママ芸能人がスタジオに大集合した今回は、そのうちの1人である春日が、子供のちょっとした出来事ですぐ涙するようになったことを明かした。
■感動しないタイプだったけど…
番組内では、2歳の長女がいる春日が「『親ってマジ大変じゃん！』と感じたこと」というテーマでトークを繰り広げることに。そんな春日は「子の1つの行動とかすごく私も気にするんですけど…」と話し出すと、「何かあったらすぐ感動しちゃうんですよね」と続けた。
春日によると、もともと感動するVTRを見ても「何が感動するんだ？」と疑問を抱くタイプだったらしいが、自分の子供が生まれてからというもの、子供の1つ1つの行動で感動するようになったそうだ。
■子供の”初めての瞬間”に涙
なお、この春日の話には出演者も「分かる～！」と共感。一方で春日は「だから涙のラインがだいぶ下がったというか…」と話し「何だったら泣いちゃうんですよ！」と明かした。
春日いわく、子供が初めて手押し車を押しているところを見た瞬間や、初めて滑り台を滑っているところを見た瞬間に「くっ…」と、感極まって涙したとのことだ。
■入園式でも当然…
さらに春日は「で、ひどかったのが…」と話し出すと、子供が去年から保育園に通っていることを説明した上で、その保育園の入園式に行った時の出来事を振り返った。
なお、春日は入園式でも「絶対泣くな」と覚悟して気合を入れていたそうだが、いざ保育園に着いて玄関に飾ってある入園式の看板を見た瞬間、保育園へと足を踏み入れる前に泣いてしまったそうだ。
■「恥ずかしいんですよ！」
また、入園式が終わるまで春日は1番前の列にいたらしいが、その際もずっと泣いていたとのこと。この当時について「恥ずかしいんですよ！」と春日が振り返ると、対する番組MCの明石家さんまは「これみんな頷いてた…分かる？」と出演者に尋ねた。
すると、この問いかけに同じく子を持つ水谷隼は「子供から絵とかもらったらもうずっと泣くんじゃないですか？」と推測。これに春日は「あ～！ もう泣くでしょうね…！」と納得した。
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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
