大人になっても約9割が「駄菓子」を買っていると判明 選ぶ商品には変化も…
子供の頃からずっと好きな商品もある一方で、大人になってから「新しい楽しみ方」を見つけた人も。
■大人になってから好きになった駄菓子も
続いて話を聞いた20代男性のBさんは、「子供の頃はとくに好きではなかったけど、大人になってから好きになった駄菓子もある」と話す。
「大学の友達が『タラタラしてんじゃね~よ』が好きでよく食べていて、自分も一時期すごくハマりました。今はお酒を飲むようにもなったので、おつまみとして買うときもあります」という。
Bさんは、子供の頃はチューインガムなど甘いお菓子が好きだったというが、大人になって味の好みが変わってきたことを実感しているそう。
■旅行先の「ご当地駄菓子」も楽しみに
また、30代女性のCさんは「夫と旅行先で見つけた『ご当地駄菓子』が印象的でした。友達にもお土産の1つとして買っていったら喜んでくれました」と、大人になってからは旅行先で“ご当地駄菓子”を見つける楽しみもできたと話す。
「子供の頃からずっとコレが好き」という商品もある一方で、「大人になってから好きになったもの」「大人になってからの楽しみ方」を発見している人も多い印象だ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,000名 (有効回答数)