大人になっても約9割が「駄菓子」を買っていると判明 選ぶ商品には変化も…
子供の頃からずっと好きな商品もある一方で、大人になってから「新しい楽しみ方」を見つけた人も。
このほどSirabee編集部が行なった調査にて、じつに多くの人が「駄菓子」を大人になってからも購入していることが改めて分かった。
■駄菓子を買う大人は約9割
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「駄菓子」に関する意識調査を実施したところ、全体で89.3%もの人が「大人になってからも駄菓子を買った経験がある」と回答。
性年代別で見ても、全ての年代で7割~9割という非常に高い割合となっており、改めて、駄菓子は多くの人々の人生に長く寄り添っていることがわかる。
■子供が生まれたので…
編集部が話を聞いた30代女性のAさんは、「大人になってからしばらくは駄菓子…というか、お菓子をあまり食べなかったのですが、子供が生まれてからは、買い物へ行く度に駄菓子コーナーを見ています」という。
「子供の頃からずっと変わらない商品が多く、食べるのは子供ですが、レトロなデザインのパッケージを見ると子供の頃のこととかを思い出したりして、ほっこりします」と話していた。