3歳児に性教育を始めた母親 育児書の「幼児期に始めよ」に感化され…
積極的に性教育に取り組む、2人の子供を持つ母親が話題。3歳の娘には生理について学ばせ…。
■学校で受けた性教育を回顧
女性は地元メディアの取材に応じ、自身が学校に通っていた頃を回顧。授業中に性教育ビデオを見せられ、気まずく大変恥ずかしい思いをしたと話した。
また一緒に学んだ同級生たちもビデオを見ながらクスクスと笑い、担当の教師も気まずそうに足を組んで座っていたとのこと。学校の性教育は、女性にとっては生々しく恥ずかしいものでしかなかったようだ。
■3歳児に「生理につき教えた」
大事な子供たちが将来困ることがないよう、今のうちに教育しておきたい。そう考えるようになった女性は、3歳の娘に生理についても説明し学ばせたのだという。
確かに思春期の子供については心配も多いが、友達や本、インターネットなどを通しそれなりの知識を得るケースもある。また学校の性教育も充実しているが、女性は親による早期教育が一番だと信じているようだ。
「性につき親に教わるのは一番イヤだ」「子供が気の毒、トラウマになる」という声もある。教育方針は各家庭で異なるが、「性教育は無理」という人は少なくはない。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)