強盗を繰り返した男が留置場では被害者に 皮膚移植を要するほど熱湯を浴び…

中高年の女性をターゲットに複数回犯行に及んだ男。留置場では逆に被害者となるも世間の目は…。

■囚人に襲われ重傷

男は留置場に送られたが、そこでは逆に犯罪のターゲットに。少し前には何者かに熱湯を浴びせられ、両腕・両脚に大やけどを負うという悲惨な目にあった。

すでに5度の皮膚移植手術を受けたというが今も状態は悪く、今後は体の動きにも影響が出る可能性が高いとのこと。今も痛みがひどく、必死に耐えながら治療を受けている段階だという。


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■世間の声は厳しく

この件につき報じた複数メディアにはさまざまなコメントが寄せられているが、まさに拷問に等しい扱いを受けた男に同情する声は極めて少ない。「(熱湯をかけた人物は)良いことをしたと思う」「ずっとひどい痛みが続けばいい」「因果応報だ」という意見も多かった。

抵抗しきれないであろう中高年の女性を狙い、あまりにも身勝手な行動に及んだこの男。弁護士は「とても反省している」と弁護しているが、2度も同じような犯罪に走った男を人々は厳しい目でみているようだ。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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