石橋貴明、『いいとも』最終回の舞台裏告白 「殺人者のようでした」
話題を呼んだダウンタウンとの共演。乱入した理由は…。
お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明が6日、自身のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』を更新。フジテレビのバラエティー番組『笑っていいとも!』の最終回の裏話を披露した。
■とんねるずとダウンタウンが共演
2014年の3月31日の放送をもって、31年半の歴史に幕を閉じたお昼の名物番組『笑っていいとも!』。
最終回は『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』と題した生特番がオンエアされ、とんねるずやダウンタウン、爆笑問題やナインティナインなどこれまでのレギュラー出演者が集結し、番組のフィナーレに華を添えた。
中でも注目を集めたのは、とんねるずとダウンタウンの共演シーン。MCのタモリとダウンタウンらがスタジオでトークしていると、とんねるずが乱入。以前から不仲説が流れていた大物コンビ同士の絡みに、会場もお茶の間も沸いた。
■岡村いわく「殺人者のようでした」
今回、最終回の舞台裏を語った石橋。「タモリための最終回」との思いで当日は参加し、余計なことはしないと決めていた。しかし、松本人志の「とんねるずが来たらネットが荒れる」という発言にスイッチが入り、出番前だったが乱入を決意したそう。
「マイクマイク!」とスタッフにあわててマイクを付けさせスタンバイ。その様子をそばで見ていた岡村隆史からあとで聞いたところによると「殺人者のようでした」とのこと。石橋は「よっぽどカリカリしてたんだろうね」と苦笑した。