今田耕司、ダウンタウン吉本辞めるドッキリでヒンヤリ 「会社絶対おられへん」
ダウンタウンが吉本興業を辞めるドッキリを仕掛けられた今田耕司。一緒に辞めるか否かを聞かれ…。
5日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、ダウンタウンの結成40周年を記念して、番組『4時ですよ~だ』や『ごっつええ感じ』にて、ダウンタウンと共演した豪華芸人がスタジオに大集合。
番組では、そのうちの1人である今田耕司がダウンタウンの”吉本辞めるドッキリ”の裏側をぶっちゃけた。
■ドッキリを見抜いていたが…
ダウンタウンファミリーが10年ぶりに集合した今回は、お互いに「この際言いたいこと」や「聞きたいこと」を告白することに。
そうした中では、1993年に特別番組で放送された「ダウンタウン吉本辞めるドッキリ」にて、当時のダウンタウンファミリーが自分も吉本興業を辞めるか、残るかを迫られるドッキリを思い出した今田。
今田によると、このドッキリが始まる前は「ドッキリやで、たぶんこれ」と言っており、見抜いていたとのことだ。
■ある光景に「マジや…」と確信
なお、このドッキリでは別室からモニターでダウンタウンを観察していたダウンタウンファミリー。
しかしドッキリだと見抜いていた今田だったが、当時はNSC大阪開校時にダウンタウンの担当社員となり、現在は吉本興業の会長である大崎洋氏が、ホワイトボードに事細かく吉本を辞めたその後について記しているのを見て「これドッキリちゃう、マジや…」と一気に確信したそうだ。