ヤマザキ、あの定番パン「最高においしい食べ方」が必見 次からこうする…
ほんの一手間でさらにおいしくなる、ちょい足しアレンジまとめ! 連休中に試してみては。
■マツコがやっている「バターの沼トースト」
同社が紹介している公式レシピではないものの、昨年12月放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)で紹介された、マツコ・デラックス流バタートーストの作り方も話題に。
マツコは最近とくに「ダブルソフト」がお気に入りで、まずバターを塗ってからトーストし、程よく焦げ目がついたところで一度取り出し、“追いバター”をして再びトースターへ。こうすることで、中までしっかりバターが染み込んでいく。
しっかり焼けたところで、さらにたっぷりと追いバターをすれば完成だ。マツコいわく、「下から漏れないギリギリまでバターを染み込ませる」のがポイントなのだとか。
番組内容を確認しながら編集部でも試したところ、写真のように、パンの中までバターが染み込んで、至福の味わいに…。
■薄皮あんぱんの最強アレンジ
また、昨年3月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で紹介された、薄皮あんぱんを使って作る「かりかりバターあんぱん」のレシピも注目を集めた。
熱したフライパンにバター5グラムを溶かしたら、そこへ薄皮あんぱんを2つ投入。焦げないよう弱火でじっくり、フライ返しでギュッと押さえながら両面焼いていく。
すると、パンの表面がカリッとした食感になり、“あんバター”を思わせるような味わいに仕上がる。
本記事で紹介しているものはいずれも、ほんの一手間加えるだけの簡単なアレンジ。朝食はパン派という人はぜひ、この連休中に試してみてはいかがだろうか。
・合わせて読みたい→ランチパック、間違いなく「最高の食べ方」を発見 これは幸せすぎる…
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)