ローソン入店後、思わず目を疑う光景が… 4文字の「神対応」の正体が最高だった
愛知県にある某ローソン店舗。その内部の様子が「どう見てもコンビニじゃない」と話題になっているのだ…。
「雑居ビル」と呼ばれる建物の中には、ビルの外観からは想像もつかないお洒落な「隠れ家カフェ」が居を構えているケースも珍しくない。
なお愛知県には、外観と内部のギャップが「素晴らしい」と話題のローソン店舗が存在することをご存知だろうか。
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■ここ、ローソンですよね…?
今回注目したいのは、愛知県あま市にある「ローソン あま七宝遠島店」である。外観だけ見ると、お馴染みの青と白を基調とした看板を掲げる通常のローソンなのだが…特筆すべきは店内に設けられたお菓子コーナー。
なんと同店では「お菓子」だけでなく「駄菓子」の展開に力を入れているようで、『うまい棒』や『カットよっちゃん』などの定番駄菓子がズラリと並んだコーナーには、達筆で「駄菓子屋」と書かれた看板が。
さらに格式高そうな配色ののれん、屋根まで配置されており、さながら「老舗の駄菓子屋」を連想させる立派な佇まいであった。
■やはりローソンだったが…
ひょっとしてローソンをパロディした駄菓子屋なのか? という想像も頭をよぎったが、外に掲出されている看板は、やはりローソンのそれ。
もちろん店頭では、駄菓子以外にもホットスナックや日用品などコンビニの定番商品が販売されており、こちらがローソン店舗であることは疑いようがない。
古き良き駄菓子コーナーの両隣には「文明の利器」ともいうべきプリペイドカードが陳列されており、この辺りの温度差もなかなかにシュールである。
果たしてなぜ、同店ではこんなにも駄菓子に力を入れているのか…? こちらの疑問をめぐり、ローソン広報に取材を敢行したところ、なんとも微笑ましい舞台裏が明らかになったのだ。