陣内智則、松本人志から言われて”変われた一言” 「おまえは可愛げがある」
松本人志に悩みを打ち明けた陣内智則。すると松本は、陣内がその後も頑張れるような一言を送る。
28日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、ダウンタウンの結成40周年を記念して、ダウンタウンに憧れた後輩たちがスタジオに大集合。
そんな今回は、そのうちの1人として登場したお笑いタレント・陣内智則が、松本人志に言われたある言葉で変われることができたと告白した。
■きっかけは松本との食事で…
番組では、松本を交えて出演者がお互いに”褒めたいところ”や”けなしたいところ”を、交互に発表していくことに。そうした中で、松本の「褒める」に票を入れた陣内は、松本に言われたおかげでずっと頑張れている一言があると語り出した。
陣内いわく、『ダウンタウンDX』の収録終わりに先輩の木村祐一から松本との食事に誘われ、連れて行ってもらえた過去があったという。
■悩みを打ち明けた陣内
なお、その当時の松本と陣内は、それまでほとんど話したことがなかったとのこと。また陣内も他の仕事があまりない時だったため、初めて食事で一緒になった松本に対して「僕どうしたらいいですかね?」と悩みを打ち明けたそうだ。
対する松本は「俺はちょっとお笑いのことはまだ分からん、伝えることはできひんけど…」と話し出すと、陣内に対して「ひとつ分かるのは『可愛げ』や」と発したという。