ダイアン津田、フット岩尾の態度にイラついた過去明かす 「何でお前に…」
フットボールアワーのネタ合わせ中に忘れ物を取りに行った津田篤宏。後藤輝基は許してくれたが…。
28日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）では、ダウンタウンの結成40周年を記念して、ダウンタウンに憧れた後輩たちがスタジオに大集合した。
そんな今回は、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が、先輩であるフットボールアワーの岩尾望にイラついた思い出を明かした。
■「けなす」に票を入れた津田
番組では、ダウンタウン・松本人志を交えて”褒めたいところ”や”けなしたいところ”を、出演者が交互に発表していくことに。そうした中で、津田がフットボールアワーの「けなす」に票を入れると、それを見た番組MCの浜田雅功は「津田も『けなす』が入ってんで？」と触れた。
すると津田は「そうですね、怖かったんですよ」と口を開き、そんなフットボールアワーは「baseよしもと（劇場）」の先輩であることを説明する。
■忘れ物を取りに…
津田によると、当時は「baseよしもと」にあった2つの個室のうちの1つで、フットボールアワーがネタ合わせをしていたことがあったのだそう。だが、津田はフットボールアワーが個室へと入る前、室内に自分の荷物を置いていたとのこと。
次の仕事へ行くため、その荷物をどうしても持って行かなければならなくなった津田は、フットボールアワーがネタ合わせを行う個室へと入って行ったそうだ。
■「礼儀に厳しい」と噂の後藤は…
そして津田は、フットボールアワーに対して丁寧な言葉づかいで荷物を取ってもいいかを聞いたという。すると、津田いわく「礼儀に厳しい」と聞いていた後藤は「あぁ、ええよええよ」と了承してくれたそうだ。
そのため無事に荷物を取ることができた津田だったが、じつは室内にはもう1個荷物があり、それを取り忘れてしまったとのこと。すぐさま津田は「もう1個忘れてまして…！」と口にしながら慌てて個室に入り、その荷物を取って出ようとしたという。
■「何でおまえに言われなアカンねん」
すると、なおも「ええよええよ」と寛容な態度を見せた後藤に対して、岩尾は「1回で取れや」と呟いたとのこと。なお、この当時を思い出した津田は、後藤に文句を言われるのは分かるが岩尾から言われたことに「何でお前に言われなアカンねん」とイラついたという。
それと同時に「こわ～！」と恐怖したことを津田が明かすと、対する岩尾も負けじと「何でそれを津田に言われなアカンねん！」と腹を立てた。
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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
