武井壮、30枚の白タンクトップを着回し生活 「徐々に色が変わって…」
武井壮がピエクレックスのブランドアンバサダーに就任。環境問題や、自身の考えを熱く語った。
■日常生活や運動で…
“動くだけで発電する”仕組みについて改めて話を聞いた武井。
「もっとエネルギーの量が増やせるように研究が進んでほしい。介護で、例えばおばあちゃんがおじいちゃんの身体を起こしてあげる時に、パワードスーツみたいな装置が日常生活で充電されている。スポーツでも、走ったエネルギーでピストルやストップウォッチが使える、とか。動くだけで発電できるなら、とてつもない資源を持てるんじゃないか…。夢しかないですね」と想像をふくらませる。
■30枚のタンクトップを着回し!?
そんな武井といえばタンクトップだが、「僕、白いタンクトップを最初に30枚くらい用意したんです。海外に1ヶ月ロケで行っても、毎日着替えられるように」と驚きの発言が。
「毎日着て毎日洗うと、すぐに着れなくなっちゃう。タンクトップって荒くれ者が着るイメージのアイテムなのに、意外に繊細で薄手(笑)。30枚用意すれば次に着るのは29日後になるので、劣化が押さえられて、いいコンディションを保てる。古いものは徐々に色が変わってライトイエローになってくるけど、『今日の衣装は落ち着いた色だから(タンクトップも)真っ白じゃないほうがいいよな』と選んでいる」と笑わせていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)