乙武洋匡氏、生まれて初めて焼肉に挑戦「できた!」 笑顔に感動の声
乙武洋匡氏が即席で作った電動トングで初めて焼肉に挑戦をする動画を公開。乙武の笑顔に反響が集まった。
作家の乙武洋匡氏が26日、自身の公式ツイッターを更新。発明家の吉藤オリィ氏が作成したトングの義手で乙武氏が肉を焼く様子を公開し、反響を呼んでいる。
■焼肉店で初めて肉を焼き喜び
乙武氏は「発明家・吉藤オリィさんと焼き肉に行ったら、特製の電動トングを作ってきてくれた! 生まれて初めて自分で焼き肉を焼いた。これは絶対に観てほしい!」とツイート。
添えられたTikTok動画では義手の先に備え付けられたトングで皿の上の肉を挟み、乙武氏が網まで運んでいく様子が映されている。網の上に肉を置くと、乙武氏は「できた!」と笑顔をみせた。
■焼肉の醍醐味を堪能
吉藤氏は乙武氏が「焼肉を1度も自分で焼いたことがない」ことを知り、即席でトング義手を作成。「さすが一発で完璧に使いこなし、乙武さんに焼肉を焼いてもらえる超レアな会になったよ」と、事の経緯を説明する。
また「他人に焼いてもらう肉は美味しいけど、自分で好きに焼けるのも焼肉の醍醐味で、最高だと思うんだ」と、自分で肉を焼く楽しさを語っている。
乙武氏は続くツイートで参加したメンバーとの集合写真を投稿し、「魅力的な方々ともご一緒できて、最高すぎる夜だった。 みんな、また行こうねー」とこの日の出来事に喜びを噛み締めた。