梅沢富美男、佐々木朗希投手に警告の審判に説明要求 「何しに行ったんだ」
24日の試合で、突如佐々木朗希投手に向かっていった白井一行審判。梅沢富美男は、「行ったなら退場にするべき」と話し、「行った理由」の説明を求めた。
25日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、梅沢富美男が24日のオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズ戦で先発した佐々木朗希投手に威嚇をするかのような行動を取った白井一行審判に苦言を呈した。
■白井審判が佐々木朗希投手に…
24日の試合で白井審判が佐々木朗希投手に突如向かっていき、それを18歳の新人・松川虎生捕手が仲裁に入るという事案が発生。
この件について梅沢は「賛否両論あると思うけど、俺も野球をやってたから言わせてもらう」と前置きしたうえで、「ピッチャーがボールって言われてファッと、みんなやってるよね、『なんだボールかよ』って」と指摘した。
■「何しに行ったの?」と疑問視
続けて「彼は若いからさ、佐々木投手はね。彼(審判)が『お前誰に口聞いてんだ』ってことだったんだと思うんだよ」と話す。
さらに「あそこまで歩いていったんだったら、なんでルーキーのキャッチャーが止めたのに、引き下がったの。何しに行ったの、マウンドまで。そうでしょ、審判として、そういう態度で行くんだったら」とコメントした。