高畑充希がデビュー当時の自分に伝えたい言葉 「イジられているうちが華」
30歳になった女優・高畑充希がデビューした14歳のころの自分に伝えたい言葉を明かして…。
20日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に人気女優・高畑充希が登場。デビューした14歳のころの自分に伝えたい言葉を明かし、大きな話題となっている。
■伝えたい言葉
TOKIO・松岡昌宏は30歳になった高畑に「デビューしたころの自分に言ってあげたい言葉は?」と質問。「大阪から出て来られて不安もいっぱいあったでしょう。(高畑がデビューした)その14歳の少女にいま声をかけるとしたら、なんてかける?」と尋ねていく。
これに高畑は「『めちゃくちゃ恵まれてるぜ』って言いたい。デビューから恵まれてたなとは思う」と吐露。
「挫折したのも全然あるんですけど、でもデビューしたときって右も左もわからない、ホントに大阪の小娘だったんですね。ホントにいろんなスゴいことがバーッて起こってて、そのスゴさにあんまり気づけてなかったというか。スゴすぎてあれよあれよと(今に至った)」と笑顔をこぼした。
■挫折した自分に…
松岡は「じゃあその、いつかわかんないけど一発目に挫折した、壁にぶつかったときのみっつ(高畑)にだったらなんて声かけますか?」と追求する。
この問いに高畑は「(挫折は)大したことない」と言及。「結局過ぎちゃうと大したことではないなって思います。たぶんスゴくポジティブなんだと思います、根本的に」と振り返った。