ジャンポケ斉藤、野球の試合中に母の応援で赤っ恥 「勘弁してくれ…」
学生の頃まで野球をしていた斉藤慎二。だが、母には試合を絶対観に来ないよう訴えていたそうで…。
19日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、ジャングルポケットの斉藤慎二が、母で元教師の斉藤うた子さんとともに出演。番組では、母のせいで赤っ恥をかいた出来事を明かした。
■大きい声で応援する母に赤っ恥
有名人親子6組がスタジオに大集合したこの日の放送では、「親のせいで赤っ恥をかいたこと」というテーマでトークを展開することに。
斉藤によると、普段は声の小さい母だが、元教師であるためじつは声は大きいとのこと。
そんな斉藤は幼稚園の年長から高校生の頃までずっと野球をしており、試合を観に来た際に母は「すごい声」で応援をするそうだ。
■守りの斉藤を全力で応援
そのため恥ずかしく思った斉藤は、母に対して「絶対に観に来ないでくれ」と頼んだこともあるという。
なお、この話を聞いた上で「大きな声でお母さんが応援って、ええやないかい」と言い返す明石家さんま。
だが対する斉藤は、通常だと打撃やバッターに入ったときに「頑張れ、打て!」と応援されるものだが、当時の自分は外野でセンターを守っていたのにも関わらず「頑張れ!」と母から応援されていたと明かした。