チャンカワイが明かした 出川哲朗ら『イッテQ』ファミリーの“神対応”
およそ4年ぶりに、「イッテQ!水族館」が放送。チャンカワイは出番が減っていった当時、共演者たちの優しさに救われたという。
17日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、Wエンジンのチャンカワイが出演。およそ4年ぶりの担当企画の再開に際し、番組や共演者たちへの様々な思いが打ち明けられた。
■「イッテQ!水族館」が再開
「イッテQ!水族館」は、チャンが世界各地で水生生物を捕獲し、横浜八景島シーパラダイス内の特設エリアにて展示する人気企画。
しかし、チャン自身はおよそ4年ほど同番組での出番はない状態だった他、2020年1月には、八景島シーパラダイス内の「イッテQ!水族館」エリアの展示も終了されていた。
そうした中で突然の“再開”の知らせに、チャンは「どういうことでしょうか…?」と戸惑いつつも、「むちゃくちゃ嬉しい! テレビ史上初ちゃいます? 4年も空いたら、普通タレントとはバイバイやからね」と喜んだ。
■出川哲朗らの優しさに感謝
チャンは、「急にパタンと仮スケも入らなくなるし」「知らぬ間に『裏番組出ていい』って言うし、それってサヨナラやからね。“裏番組OK”はサヨナラやから」と、番組と疎遠になっていった当時を振り返る。
しかしそうした中で、「バイクのやつ、出川さん(出川哲朗)が呼んでくれはりました」「『イッテQ!』のグループLINEとかもあって、そこでうわ~ってなる(盛り上がる)けど、僕と武井くん(武井ドンゲバビー )はダンマリですよ」。
「けどそこで既読スルーするのを、大輔さん(宮川大輔)はポーンと『何既読スルーしてんだよ!』って言ってくれるんですよ」と、チャン。
番組司会の内村光良からも「色んなロケ行ってるの知ってるよ、頑張ってねって言ってくれたりするんですよ。むちゃくちゃ優しいんですよ」と、この期間も共演者たちの優しさに支えられてきたと明かした。