松本人志、不祥事芸人の復活法を提言 「究極の開き直り芸を…」
松本人志が瀬下豊や渡部建、チュート徳井ら不祥事を起こした芸人に「開き直り芸」での復活を提案した。
■バレたことにショックを受けているだけ
さらに松本は「反省しろって言っても、バレたことにショックを受けているだけじゃないですか、正直に言うと」と指摘する。
東野幸治は「いや、わからないです」と反論するが、「いやいや、たぶんそうじゃない。バレたことに『うわ、バレてもうた』でショックを受けているから、謝っているわけじゃないですか」と譲らない。
そして「こないだも、たまたま120周年でNGKでテンダラーと会いましたけど、わりと話しましたけど、結局のところ、そこまで反省していなかった。誰かがね、その扉を開けてほしい」と話した。
■視聴者の反応は…
松本が提案した「開き直り芸」。実行に移すということになると、世間の強い逆風に打ち勝つメンタルが必要がありそうだ。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査では、女性はすべての世代で「不倫をイジって笑いにする風潮は理解できない」と感じている人が半数を上回る。
瀬下や渡部に「開き直り芸を」と勧めた松本に、視聴者からはさまざまな意見が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)