北原里英、AKB48時代の給料事情暴露 収入なしで仕送りに頼った時期も…
アイドルグループ・AKB48の元メンバー・北原里英がアイドル時代を赤裸々に振り返って…。
16日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に人気アイドルグループ・AKB48の元メンバーで卒業後は女優として活躍する北原里英が登場。AKB時代の裏話を披露し、大きな反響が起きている。
■オーディションで合格
博多大吉から「AKBの何期生?」と聞かれた北原は2007年にオーディションに合格した5期生で指原莉乃と同期だと解説する。
「タイミング的には、けっこうAKBが爆発的に売れる前夜ぐらいに入った期なので、売れていくさまも一緒に見れて、スゴい良いタイミングで入ったんじゃないかなって」と吐露。
TOKIO・松岡昌宏が「AKBの爆発」を実感した大ヒット曲『ヘビーローテーション』について触れると、「その3列目にいた」と明かし笑いを誘った。
■最初はルームシェア
女優を目指し多くのオーディションを受けたなかで、合格したAKBに16歳で入った北原。
そのタイミングで愛知県から上京してきたが、AKBがブレイク前だったのもあり「体制が整ってなさすぎてめちゃくちゃ適当だったんですよ。『家もひとりで探してください』みたいな感じだったんですよ」と苦笑する。
しかし、いざ動き出すと一人暮らしへの不安が募ったため、同じく福岡県から上京していた大家志津香ら「地方組」とルームシェアをしていたと振り返った。