男子生徒が女性教師を性的暴行・殺人未遂で逮捕 成績について話し合うはずが…
教師が失神するまで首を絞め、襲った生徒が身柄を確保された。
生徒を呼び出した結果、恐ろしい目にあった女性教師。生徒が逮捕されるまでの経緯を、『New York Post』『NBC News』などアメリカのメディアが報じた。
■教師と話し合った男子生徒
数日前のこと、アメリカ・ラスベガスの高校に通う16歳の男子生徒が、教室で事件を起こした。
この日、生徒は女性教師が待つ教室にひとりで向かったとのこと。目的は成績について話し合うことだったというが、思うように進まなかったため、生徒は逆上した。
いきなり教師に飛びかかった生徒は、細い首に手をかけ本気で絞め上げるなどして苦しめたという。
■暴行の末の逃走
生徒は拳を振り上げ教師を何度もパンチしたほか、完全に意識を失うまで首を強く絞めて、半殺しにした。教師が気を失って倒れ込んでも容赦なくいたぶり、性的暴行を加えるなどした上で、その場から立ち去ったという。
しばらくたった後、学校の管理人が教室内に置き去りにされていた教師を発見。慌てて声をかけ介抱した。