玉袋筋太郎、通知表の評価方法に異議 原田龍二と宇多丸も疑問視
『バラダン』出演者が通知表をつける際の評価対象や基準、「先生から一言欄」の正当性などを疑問視した。
■宇多丸も異議
原田は通知表について「気にしなかったんですけども、担任の一言って欄があったじゃないですか。そこで自分がどういうふう見られているか文字としてわかる」と語る。
話を聞いた玉袋は「俺ね、小学校6年連続、担任は代わるんですけど、先生の評は”落ち着きがない”と書かれていた」とコメント。
すると宇多丸が「まさに。俺も落ち着きがない。みんな書かれるんですよ。子供に落ち着きがあるかバカヤロー。なんだよ落ち着きがないって、芸がねえな」とまくし立てていた。
■4割が「子供の頃学校が嫌いだった」
通知表の話で盛り上がった15日の『バラいろダンディ』。出演者全員が、学校や教師による評価の基準などについて疑問を感じたことがある様子だった。
昭和の時代には通知表の根拠が不明確であることも多く、学校を嫌いになってしまうこともあったと聞く。Sirabee編集部が全国20〜60代の男女1,363名に聞いた調査では43.5%が「子供の頃学校が嫌いだった」と回答した。
学校評価の不可解な点を指摘した内容に、共感した視聴者も多かったようだ。
・合わせて読みたい→玉袋筋太郎、おぼん・こぼんに続く「仲直りコンビ」を予想 浅草キッドにも言及
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1363名 (有効回答数)