大谷翔平、今季2度目の登板も… 1死満塁で迎えた2回に悪夢が待っていた

エンゼルス・大谷選手、今季2度目の登板は6失点で負け投手に。不調の打撃は9回に…。

大谷翔平

ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手は15日(現地時間14日)、敵地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に出場。先発マウンドに上がるが…。

【ツイート】大谷選手の登板日だったが…


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■初回のピンチを切り抜けるも…

1番・投手で先発出場した大谷選手は、初回に味方のエラーと自身の暴投で2死3塁とするも、4番のミッチー・ガーバー選手をサードゴロに打ち取り、ピンチを切り抜ける。

しかし、2点リードで迎えた2回に悪夢が待っていた。1死満塁のピンチで迎えたジョナ・ハイム選手にメジャー移籍後初となる満塁本塁打を放たれ、一挙4失点。その後もピリッとせず、3回2/3、被安打6、2与四球6失点という内容で負け投手(5対10)となった。2敗目(0勝)。

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■9回に2塁打を放つ

打撃面では、初回の第1打席と7回の第4打席に見逃し三振を喫するも、9回にライトへの2塁打を放って意地を見せた大谷選手。結局この日は、4打数1安打1四球という結果に。

今季は1割7分2厘、0本塁打、0打点と思ったような結果を残せていないが、このヒットを足掛かりに明日以降の爆発を期待したいところ。

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