児嶋一哉、芸人人生30年で一番キツかった仕事 「片道4時間で…」
片道4時間で鍾乳洞に向かった児嶋。とくにキツかったのは帰り道だそうで…。
13日、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が自身のYouTubeチャンネルを更新。30年間の芸人生活の中で、最もキツかった仕事について明かした。
■キツかったことベスト5
この日の動画では、芸人生活30年近い児嶋がこれまでに経験していたロケの中で、キツかったことベスト5を発表することに。
児嶋は『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)で様々なロケに参加しており、「体を張った仕事をたくさんしてきた」と語る。
■片道4時間の鍾乳洞
児嶋のキツかった1位は、沖縄の玉泉洞という鍾乳洞に行った際、長さ5kmの道のりを抜けて奥の水源でコーヒーを作る…という企画だったそう。この5kmの道のりはかなり険しく、匍匐前進するなど、なんとか片道4時間かけて到達したという。
問題は帰り道。くたくたの状態で帰ろうとするも、撮影スタッフの多くがふくよかな中年男性たちだったこともあり、児嶋が荷物持ちを手伝い、なんとか帰ることができたそうで「本当にキツかった…」と語っていた。