ギャル曽根、ローストビーフ作りに失敗… その後の対処が「さすが」だった
フライパンで作るローストビーフのレシピを紹介したギャル曽根。予期せぬ事態への完璧な対応が参考になる…。
■1時間後「まさかの仕上がり」に…
そうして、1時間が経過したためフライパンのフタを開けてみると、「あ…どうかな、ちゃんと火通ってるかな」と、肉の仕上がりを見てギャル曽根の表情が曇る。
半分に切って中の状態を確認してみると、まだ生焼けの状態で、「どういうこと?」とスタッフからイジられてしまう。今回はフライパンでできる簡単なレシピを紹介する予定だったが、急遽予定を変更し「一旦オーブンで…」と、肉をアルミホイルで包み、オーブンへ。
料理本も出版しているほど、料理上手な彼女の珍しい場面にスタッフも驚く中、ギャル曽根は「こうなった(フライパンで火が通らなかった)ときの対処法は、オーブン(120度で30分ほど加熱)か、低温調理(肉をジップロックに入れて60度で湯煎)しかないです」と、失敗したときの対処法を丁寧に解説した。
■加熱方法の解説に「ありがたい…」
その後、オーブンで加熱したものをもう一度切って中を見てみると、丁度よく火が通っており「お~! これです、これです!」と周囲からも歓声が沸き上がった。
失敗してしまったものの、そのときの対処法を丁寧に説明し、最終的に絶品ローストビーフを作り上げる…という展開に、視聴者からは「失敗したときの対処法をやってくれるのさすがとしか言えません!」「逆に焼けてないときの対処法知れて良かった」「リカバリー方法をちゃんとみせてくれるの、すごくありがたいです」と、感謝の声が多数届いている。
動画では、ローストビーフのソースの作り方も解説されている他、試食するシーンでは、ギャル曽根の夫でテレビプロデューサーの名城ラリータ氏も登場しているので、動画もぜひチェックしてほしい。