店頭に並んだケーキ、値札の「3文字」に目を疑う… ノリノリすぎる仕様に称賛の声

とある洋菓子店のショーケースにて、インパクトが凄まじいケーキを発見。そのデザインおよび「商品名」が話題となっており…。

2022/04/13 04:45

「名は体を表す」という言葉もあるように、名前というものは単なる記号にとどまらない。以前、ツイッター上では「名が体を表しすぎているケーキ」が話題となっていたのをご存知だろうか。

【話題のツイート】見た目のインパクトだけで既に反則


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■ショートケーキの隣がヤバすぎる…

件のケーキが注目を集める切っ掛けとなったのは、ツイッターユーザー・猛省するダライさんが投稿した一件のツイート。

「たまたま入ったケーキ屋さんがおれと同じメンタリティだった」と何やら意味深な一文のつづられた投稿には、洋菓子屋の店頭で撮影したと思しき写真が添えられており、ショーケースの中には鉄板の人気商品「苺ショート」など色とりどりのケーキがズラリと並んでいる。

パティスリー・シュン

しかし注目すべきは、苺ショートの向かって左側に陳列されたパンナコッタ。丸みを帯びたこちらの商品は中央に一筋の線、全体がピンク色…と、独特な形状をしており、値札には「おしり」という衝撃の商品名が記されていたのだ。

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■「めちゃくちゃ笑った」と大反響

あまりにストレートかつシンプルな「おしり」は多くの人々の琴線に触れたようで、件のツイートは投稿から数日で3万件以上ものRTを記録するほど。

また、他のツイッターユーザーからは「抜群のネーミングセンスが清々しい」「おしりみたいだな〜と思って見てたら、マジで『おしり』だった」「これ絶対美味しいやつでしょ」「正直めちゃくちゃ笑った」などなど、反響の声が多数寄せられているのだった。

件のツイートを投稿したダライさんに詳しい話を聞くと、こちらの商品は富山県氷見市にある「パティスリー・シュン」店頭にて発見したものと判明。

パティスリー・シュン

そこで、同店の代表を務める早川俊さんに「おしり」パンナコッタの詳細を尋ねたところ、さらなる衝撃の事実が明らかになったのだ…。

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■まず「おしり」誕生の経緯が面白すぎる