レンジから出したハンバーガー、きみ雰囲気変わった…? 衝撃の「人体錬成」が話題に

ハンバーガーを食べようとレンジアップしたら…。その「変化」に反響の声が相次いでいるのだ。

■「哀しき脳みそ」誕生の過程に思わずツッコミ

今回、佐藤さんが投稿した写真は「山崎製パン」の人気商品「てりやきバーガー」をレンジアップしたもの。

朝食でハンバーガーを食べようと電子レンジを使用したところ、件の物体が誕生してしまったそうで、佐藤さんは「とっさに思いついた例えが『脳みそ』でした…」と、当時の様子を振り返っている。

なお気になる加熱時間について確認すると、700Wで約1分間温めていたとのこと。参考までに同商品の包装には「電子レンジの目安」が表記されており、600Wの場合は約10秒、1500Wの場合は約5秒が推奨時間となっていた。

てりやきバーガー

そのため1分の加熱は「オーバーキル」と呼んでも過言ではない行為なのだが、「しわしわバーガー」愛好家の人は一つの目安として心に刻んでおこう。


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■お手軽だが奥深い「レンジ道」

食品を中に入れてボタンを押すだけ、という非常にお手軽な使用法の電子レンジ。しかしその道は極めて奥深く、食品の特徴などに応じての知識や判断力が求められるのだ。

中でもやはり「ハンバーガー」や「フライドチキン」を加熱する際に思ったようにいかず、涙を呑んだ人も多いことと思うが、Sirabee編集部ではそうした事態に備えた加熱テクニックを多数紹介しているので、前述のリンクを参考にしてみてほしい。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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