綾瀬はるか、30歳での芸能界引退を考えていた 大河ドラマで燃え尽きるも…
女優生活は20年を超え37歳となった綾瀬が「人生の醍醐味」「瞬間を味わう生き方」を赤裸々に語り…。
10日放送『Mr.サンデー』(フジテレビ系)でドラマや映画など数々の作品に出演する人気女優・綾瀬はるかにインタビュー。「30歳での引退」を考えていたと明かし、司会の宮根誠司らを驚かせた。
■37歳を迎えた綾瀬
フジテレビ・三田友梨佳アナが月9ドラマ『元彼の遺言状』主演の綾瀬にインタビューを敢行したこの日の放送。
女優生活は20年を超え37歳となった綾瀬が「人生の醍醐味」「瞬間を味わう生き方」を赤裸々に語っていった。
■30歳での引退
2000年、『第25回ホリプロタレントスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞し10歳代で芸能界デビューした綾瀬。「なんか30歳ぐらいにはもうやめたいと思ってずっとやってたから…」と以前から引退時期を考えていたと告白する。
「あと大河ドラマやったあとに『もう満足』みたいな気持ちになっちゃったのかな。『もう全部やったもんね』みたいな」と2013年に主演したNHKの大河ドラマ『八重の桜』で達成感を覚え、燃え尽きたと明かす。