白石麻衣、役作りへの苦悩を告白 「どれが正解なのかな」と不安に…
台本を読んだ時、不安になりながら役を模索することを明かした白石麻衣。そんな白石に沢村一樹が助言を送る。
10日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、元乃木坂46の白石麻衣が出演。女優としても活躍する白石が、役作りでは「どれが正解なのかな」と悩んでしまうことを打ち明けた。
■「父」と慕う俳優の存在
番組では、白石が去年の夏にドラマで共演した生瀬勝久、橋本じゅんが父のような存在であることを告白。白石いわく、2人は「お芝居のことで困ったことあったら何でも言って」と言ってくれたり、仕事だけではなくプライベートの話も自分にしてくれるとのこと。
なお、番組内では白石が父と慕う生瀬にインタビューを実施。すると生瀬も白石について「娘ですよ、ホントに」と言い、「いい子っていうのがにじみ出てるんですよね」と語った。
■「いい子にならなくていい」
そんな生瀬は、女優としての白石について「すごく初々しい」と話すと、「本当に一生懸命やってる感じと、自分はまだベテランじゃないって感じがすごい出ててホントにまじめ」と続ける。
だがその一方、白石は台本をきっちりと読んでセリフを間違えずに言うため「もっとやっちゃえばいいのに!」と、もどかしく思うことを生瀬は明かす。VTRの最後には「まじめでいい子にならなくていいから、僕のVTRの後は暴言吐いてください」と白石に伝えた。