4月スタート「月バラナイト」第1弾『褒めコメ辞典』 明日使える褒め言葉を調査

18日、25日の2週にわたり放送の新感覚バラエティ『褒めコメ辞典』。アインシュタインがTBS初MCを務める。

■異色のサービス「デブカリ」とは

「デブカリ」のブロックでは、そのベールに包まれた謎の仕事内容を徹底解説。100kg以上ある人を1時間2,000円で借りられるという異色のサービスで、仕事内容は多岐にわたる。そんな人々が明かすうれしい“褒めコメ”に思わずほっこりする場面も。


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■67歳とは思えない神業の連続

また、ジビエ料理の食材を提供する猟師「罠師」の67歳とは思えない身体能力と神業の連続に出演者は舌を巻く。そんな中、生き物の命をいただく現場にも密着し真剣な仕事の様子も紹介。貴重な映像を見た出演者たちは、それぞれが考え抜いた罠師の“褒めコメ”を披露し、奇跡が起きる。

スタジオでは個性的な“褒めコメ”や、大喜利のような回答が飛び出したりと大盛り上がり。見どころ満載の『褒めコメ辞典』は見逃せない。


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■どのVTRを見ても全く嫌な気がしない

MCを務めるアインシュタインの河井、稲田のコメントが届いている。

河井:ゲストの方々に本当に助けられまして、なんとか収録を終えられたというのが率直な感想です。どのVTRを見ても全く嫌な気がしないというのは今まで意外となかったことなので、ある種の新鮮さがありました。


SNSで嫌なことを言ったり、言われたりというのが多い世の中で、この番組を見て癒されていただければなと思います。また、いろいろな職業の方がたくさん出てきて、共感できるポイントも多いはずなので、ぜひ放送を楽しみにしていただければと思います。

稲田:番組の趣旨といい、構成といい、ゲストの方々のキャスティングといい、どれも褒めてあげたい内容です。相方の河井さんもそうですが、『ラヴィット!』でいつもお世話になっている川島さんがいたこともあり、初のMC番組なのですが甘えてしまいましたね。


悪い癖が出ちゃいました。褒められるのってすごいことをしたときぐらいだと思うのですが、普段から些細なことでも褒めるという脳を養えば、こんなに素敵な時間を過ごせるんだと思っていただけると思いますので、ぜひご覧ください。

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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