インド料理店の支配人が超悪質レビューに猛反論 「辞書を使え」と文章に皮肉も
提供した料理に低評価をつけられ、インド料理店支配人が激怒。スルーすることはどうしてもできなかったようで…。
■「嫌がらせ」とバッサリ
支配人はレビューの文章が稚拙であるとも指摘し、「次にレビューを書く際には、まず辞書を購入してはどうでしょうか」と皮肉を炸裂させた。
さらに「全員が美味しいとおっしゃっていたはず」とも主張し、レビューの目的は店の評判に傷をつけることだと書き、客を痛烈に批判した。
■低評価を削除された経験は…
Sirabee編集部が全国20〜60代の男女1,477名を対象に調査した結果、全体の5.1%が「口コミやレビューで低評価を書いたら削除されたことがある」と回答した。
正直な感想ならよいが、明らかに嫌がらせが目的の悪質な書き込みもある。最近では、この支配人のように嫌がらせに反論するケースに海外のメディアが注目している。
なお、書き込みについては、たとえ匿名であっても場合によっては特定されるケースがある。悪質な口コミやレビューを繰り返し投稿すれば、業務妨害等で訴えられる可能性もあることを、しっかり覚えておきたい。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
対象:全国20代~60代の男女1,477名 (有効回答数)