アグネス・チャン、香港の「消費券」が届いたことを報告　コロナ禍の景気対策

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■消費に期待感

アグネスによると、今回の給付分は今年10月までに使い切ることが条件となっており、「色んな店がアプリを使って物を買う場合、ディスカウントをしてくれます。前回消費券を配ったときは消費が上がって、コロナ禍で苦しんでいるお店が大助かりになったのです。今回もみんなは期待しているようです」と説明。

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■厳しい規制も続く

ただ、厳しい防疫対策も続いており「香港はゼロケース（ゼロコロナ）政策なので、規制が厳しいです。今日から3日間、自分でコロナテストをするように全市民にテストを配り、報告するようにお願いしているのです。強制的ではないので、協力してもらえるかどうかは分からないです」とも。

最後は、「有効な対策を期待します。早くコロナ禍が収まりますように…」と結んでいる。