上原さくら、最新治療を受けることを決意 片頭痛で「日常生活が振り回され…」

片頭痛に悩まされ、30年以上薬を服用してきたという上原さくら。国内で認可されている最新の治療を受けることを宣言した。

上原さくら
(写真提供:JP News)

タレントの上原さくらが7日、自身のAmeba公式ブログを更新。長年悩まされてきた片頭痛の最新治療を受けることを決意した。


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■最新治療を決意

「もう決めたぞっ!!!」と題し、ブログを更新した上原。

「来週になったら、いつもの脳神経外科に行って(片頭痛で定期的に通ってます)、去年から日本で認可されている最新の注射を打ってもらう」と、最新の治療を行うことを明らかにした。治療後の経過についてはブログ内で報告するという。

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■日常生活に支障

最新治療を受ける理由として、「以前にも増して片頭痛の頻度が高くなり、日常生活が振り回され過ぎて、これまでは偏頭痛だとつらくて苦しくて悲しい気分だったけど、ついに昨夜は怒りが湧いてきました」とつづった。

「じつをいうと昨日は起きた時から片頭痛で、1日中鎮痛剤を飲んで過ごしていて、夜になって鎮痛剤では歯が立たなくなり嘔吐までしてダウンでした」と語り、その内容からも片頭痛により日々の生活に支障をきたしていることがうかがえる。

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■片頭痛薬を30年以上服用