中川大志、キャラクターたちの絡みに悶絶 「キュンキュンしながら演じました」
中川大志が、映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』の見どころを語った。
俳優の中川大志が6日、都内で開催された「映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』 日本語吹替版制作発表会見」に、声優の山寺宏一、広橋涼、DREAMS COME TRUEの中村正人と共に出席。映画の見どころを語った。
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■見どころはアクション
日本が生み出した大人気キャラクター・ソニックのハリウッド実写映画最新作『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』が、8月19日に全国で公開される。
前作から約2年ぶりにソニックを演じた中川は「収録終わりは放心状態でしたし、ふらふらになりました」と回帰。「今回は冒険のスケールもパワーアップしていますし、敵もパワーアップしているので、やっぱりアクションですね。アクションがかなり格好よく、熱いシーンになっているので、僕もエネルギーを使って演じました」と見どころを明かす。
■キャラたちの絡みに“キュンキュン”
最新作には新しいキャラクターのテイルズも登場するのだが、これに中川は「ソニックとテイルスの絡みがすごいかわいくて、キュンキュンしながら演じてました」とにっこり。
ドクター・ロボトニックを演じた山寺は「ジム・キャリーがやりたい放題だったので、へとへとになりました。僕はソニックとも戦いますが、ジム・キャリーとの戦いでもありましたね」と振り返った。