河野太郎氏、マグカップを紹介も肝心の文字が… 「ほかにはない斬新なデザイン」
自民党の河野太郎広報本部長が斬新なマグカップを紹介。写真の撮影方法にツッコミが相次いだ。
自民党の河野太郎広報本部長が6日、自身の公式ツイッターを更新。規制改革担当大臣だったときの直轄チームから贈られたマグカップを紹介したが、河野氏らしいユニークな写真撮影の仕方が話題になっている。
■「斬新なデザイン」が見えず
自身の昼食のメニューを投稿しながらも完食後だったり、近すぎて分からないユニークな写真を掲載したりしたことで話題になったこともある河野氏。
今回は「私が規制改革大臣を務めていた時の大臣直轄チームのメンバーが、記念に文字を入れてマグカップを作った」と、そのマグカップだと思われる写真を添えて紹介した。
河野氏によれば「ほかにはない斬新なデザインになった。これでコーヒーや紅茶飲んだら美味しそうだ」と目新しいデザインのマグカップとのこと。しかし、画像はマグカップの持ち手側から撮影されており、肝心のデザインは見ることができない。
■以前にもマグカップを紹介
河野氏は以前にもワクチン担当大臣を務めていた時代に副大臣だった藤井ひさゆき副幹事長からもらったというマグカップを紹介している。
その投稿ではマグカップのデザインがわかる形で紹介しており、藤井氏の独特な自画像に「何を飲めというんじゃ」と困惑していた。なお、藤井氏は、ドリアンが河野氏の大好物でもあることから「ドリアンジュース」と回答していた。