とろサーモン久保田、吉本『伝説の一日』裏側明かす 「漫才3分半やって東京に」
久保田かずのぶが吉本興業110周年特別公演『伝説の一日』の舞台裏に触れた。
お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが3日、自身の公式ツイッターを更新。2日と3日にわたり開催された吉本興業110周年を記念した特別公演『伝説の一日』の裏側を明かした。
■「漫才3分半やって東京に…」
吉本興業は創業110周年を記念して4月2日と3日の両日に渡って、なんばグランド花月(大阪府大阪市)で特別公演『伝説の一日』を開催。とろサーモンは千秋楽1回目の公演でステージに上り、ネタを披露した。
「昨日から大阪に前ノリしてくださいと言われまして」と、2日から大阪入りしていた久保田。諸事情があったのか、宿泊したホテルから会場が徒歩で5分ほどの距離だったにも関わらず「必ずタクシーで行ってください」と指示を受けたのだという。
そんなイベントの出来事に「朝9時に漫才3分半やって東京に戻る。伝説の一日になりました」と久保田は感想を語っていた。
■『伝説の一日』に反響
久保田の明かしたエピソードに「本当に伝説の一日ですね」「徒歩5分でタクシーとはすごいですね。出待ちが多いからでしょうか?」「また大阪に来てくださいね」と反応が。
他にも千秋楽1回目には、かまいたちやトレンディエンジェルなども参加しており、ツイッター上では「3分半の激短ネタ尺にも濱家さんへのZIPイジりねじ込む山内さんおもろすぎる」といったコメントも寄せられていた。