宮迫博之、芸人時代と現在の貯金額に言及　「正直やめる前は…」

元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が2日、鬼越トマホークのYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』に登場。貯金額やYouTubeの収益について語った。

【動画】貯金額に言及する宮迫

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■芸人時代の貯金額

宮迫がプロデュースした焼肉店『牛宮城（ぎゅうぐうじょう）』で鬼越と対談。元相方の蛍原徹と今も連絡を取っていることや、オファーがあればテレビに出演したいと本音をこぼす場面もあった。

ここで、坂井良多が切り込んだ質問をぶつける。レギュラー番組を多く抱え、テレビの第一線で活躍していた宮迫に「まだ貯金は億以上あるのか？」と、たずねた。宮迫は「正直、やめる前は億ありましたよ」と莫大な貯金があったとぶっちゃける。

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■動画収益だけでは「回っていかない」

一方で、芸能界から離れ、YouTuberとなった現在は「ガチでない」と告白。宮迫のYouTubeチャンネルは登録者数100万人を超える人気ぶりで、さぞかし稼いでいると思いきや、実際はそうではないという。

「一人で撮って一人で編集して、それで再生回数を稼ぐ人は儲けてると思う。うちは社員が結構おる。現場チームが3人、事務所の管理の人もおるし、編集チームの人も。そこは全部（お金が）出ていくから、厳密に言うと収益だけでは回っていかない。案件とかが入ってこないと回っていかない」と、こぼした。

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■「新型コロナ流行で貯金増」2割程度

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の16.8％が「新型コロナが流行してからお金が貯まった」と回答した。

「億の貯金は本当にない？」と再度確認されると「全然ない」と話した宮迫。『牛宮城』の経営で出費が重なり、従業員の給料も払わないといけないため、今はお金が貯まらないと説明した。

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■貯金額に言及する宮迫