しずちゃん、結成20年迎える南キャンの今後に本音 「ダメになってしまう」
南海キャンディーズ・山崎静代と山里亮太の2人旅で、コンビとしての今後について語り…。
2日放送『土曜はナニする!?』(フジテレビ系)で、人気お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代と山里亮太が2人旅を敢行。山崎が漫才コンビとしての本音を漏らし、大きな反響が起きている。
■南キャン2人旅
この日は、仲良し芸能人が自由気ままに日帰り旅行を楽しむ人気企画『日帰りふらっとりっぷ』スペシャル企画として、同番組MC・山里と相方・しずちゃんこと山崎との2人旅を放送した。
山里の運転で向かうのは、山里の故郷・千葉の内房エリア。2人きりの初めての旅ロケに照れながらも、千葉のグルメや観光スポットを2人で満喫していく。
■漫才への熱い思い
まもなく結成20年目を迎える南キャンが思い出話に花を咲かせた旅の終盤、バーベキュースポットで焚き火を囲みながらコンビの今後について語り合う。
山里は「なんかある? これから先、南海キャンディーズでこんなことしたいとか」と質問。山崎は「漫才はやっぱり続けないと、なんかほかの仕事をする意味がないような気がするというか…。コンビで漫才やってないと私のほかの仕事が全部ダメになる気がする」と力説する。
山崎のなかで漫才が基盤にあり「自分の精神的にもそうやし、例えば女優業とかやらせてもらったりもしてるけど、それだけってなるとなんか違うなと思うし、そんな仕事も来なくなると思う」と本心を漏らした。