武田修宏、30年以上所属したホリプロ退所を報告 「これからも自分らしく」
武田修宏がホリプロを退所したことを報告。今後は個人で活動していくことを明かし、決意を新たにしている。
サッカー元日本代表でタレントの武田修宏がきょう1日、Ameba公式ブログを更新。所属していたホリプロを退所したことを報告した。
■現役時代にスカウト
武田は、「この度、私、武田修宏は2022年3月31日の契約満了をもって、30年以上所属していたホリプロを退所し、4月1日から個人で活動していくことをご報告致します」と明かした。
これまでについて、「現役時の1992年に青山でスカウトされ、当時はスポーツ選手がバラエティー番組に出るなんてとの声もありましたが、今では珍しくなくなりました」と振り返ると、「引退後も幅広いお仕事を頂き、事務所、スタッフ、関係者の方々にはお世話になり、感謝の言葉しかありません」とつづる。
■詩の一節を紹介
今後については、「今年55歳になりますが、これからも自分らしくサッカーを軸にしていきます」とし、「支えてくださった関係者、ファンの皆さまには引き続き、応援していただけたら幸いです」と呼びかけた。
最後は、「私の好きなサムエル・ウルマンの青春の詩の一節です。『青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心のもち方を言う』ありがとうございました。これからも宜しくお願い致します」と決意を新たにしている。
また、新たにインスタグラムのアカウントも開設し、同じ文章を投稿して報告した。