『バイキング』坂上忍が語った本音 自身の境遇と重なる話題「しんどかった」
『バイキング』が8年の歴史に幕。最後に語られた「坂上忍の本音」に、共演者たちも涙…。
1日、『バイキングMORE』(フジテレビ系)が最終回を迎え、MCを務めた俳優・坂上忍の“番組引退会見”の様子が放送された。
■番組卒業「まだピンときていない」
1日の最終回では、同番組に出演してきた弁護士や芸能リポーター、ジャーナリストなどおなじみの専門家らと行なった、“番組引退会見”の模様が放送された。
帯番組のMCという重責から開放される心境について問われると、坂上は「早い時期からもっと感傷的な思いに襲われるのかなと思っていたが、全然なんですよね」「まだピンときていない、というのが正直なところ」と話す。
■彼女との結婚についても言及
続いて、交際中の彼女との結婚の予定について問われると、「僕はどっちでもいんです。彼女がする必要ないよっていう人なので」と坂上。
同番組を卒業するにあたり、入籍について一度話をしたが、相手からは「必要ないよ」という返事が返ってきたとも明かし、結婚については「彼女の気持ち次第です」と話した。