「坊主で食べるやつはココにいるぞ!!」 ハナコ岡部、ドラマ初主演に気合
見るだけでお腹が…。新ドラマ『しろめし修行僧』主演のハナコ岡部が語る、役作りやこだわりとは?
“俺たちのテレ東”から、新たなグルメドラマが誕生するぞ!
4月8日スタートのドラマ24『しろめし修行僧』は、見たら白飯+ご飯のお供が欲しくなること請け合いなグルメドラマ。今作で初めてドラマの主演を務める、お笑いトリオ・ハナコの岡部大が、ドラマへの意気込みや役柄、見どころについて熱く語った。
画像をもっと見る
■「とにかくあいつは食べるぞ!」
―――ドラマ初主演にむけて、意気込みを教えて下さい。
岡部:もう今までの登場人物史上、一番食べるキャラになりたいなと思っています。「とにかくあいつは食べるぞ」って男になりたいです。
―――相方2人(秋山寛貴、菊田竜大)からは何か言われましたか?
岡部:2人ともびっくりしていました。秋山はずっと前から「いずれは銀幕で顔芸してほしい」って、背中を押してくれていたんです。菊田も「えぇ、すげえ!」って、僕以上に驚いて、喜んでくれました。
■R−指定さんに…
―――今回演じる、「米田(こめだ)たくあん」はなかなか個性的なキャラクターですが…
岡部:普段の自分より不真面目で。お寺のボンボンでニート。どこか世の中を舐めてて、「どうせお寺を継げるっしょ?」みたいな感じ。でも旅先で出会った人のために頑張るときは、めちゃくちゃ真面目にひたむきに頑張る。その姿がたくあんのいいところで、かわいいところですね。
お坊さん役はコントでもなかったので、初挑戦。ラップも初挑戦です。最近、芸人界隈でフリースタイルみたいなのが流行っているんですが…全然疎くて。日本一のラッパーであるR−指定さんに、かっこいい歌い方、言い方を聞いてみようかと思っています。…DJ松永さん経由で(笑)。