西川貴教、Eテレ『ガラピコぷ〜』最終回で6年間の応援に感謝 「また会おうね」
西川貴教が自身が声優を担当した『おかあさんといっしょ』人形劇終了に感謝のコメント。視聴者からの反響が集まった。
歌手の西川貴教が30日、自身の公式ツイッターを更新。自らが声優を担当していた『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)内の人形劇『ガラピコぷ〜』の終了にコメントを寄せた。
■人形劇終了「また会おうね」
西川は『ガラピコぷ〜』最終回となる30日に、「みんな、6年間おうえんしてくれて、ほんとうにありがとう! また会おうね」と自らが演じたスキッパーさんのアニメ画像を添えて投稿。
西川が演じていたスキッパーさんは、グースー急便に勤めるアヒルのお兄さんという設定。劇中では、あわてん坊でミスの多い性格であったものの管理職に出世するという設定で、2月24日の放送分で出番を終えている。
■新人形劇にデーブが問題提起
『ガラピコぷ〜』は2016年4月4日から放送を開始し、2022年3月30日でコーナーの放送を終えた。4月からは新たな人形劇『ファンターネ!』が開始する。
新人形劇は、昨今の世情を反映して「可能性と多様性」をテーマにした作品になるというが、テレビプロデューサーでもあるタレントのデーブ・スペクターは、先月25日に『バラいろダンディ』でリニューアルの必要性を疑問視するような発言もおこなっている。