堀未央奈、乃木坂卒業から1年で「強くなった」 顔にも変化が…
四千頭身と堀未央奈がCampusAward2022に登場。乃木坂卒業から1年たった、堀は…。
29日、東京・WITH HARAJUKU HALLにて「キレイライン CampusAward 2022」グランドフィナーレ(グランプリ表彰式)が開かれ、ゲストとしてお笑い芸人の四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)とタレントの堀未央奈が登壇。
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■大会は苦手…
司会の岡副麻希から“グランプリの先輩”と紹介された四千頭身だが、「お笑いのグランプリで見たことあります? 僕らを」と苦笑。
「グランプリもの苦手なんですよ。(2019年ABCお笑いグランプリ決勝の)生放送でネタ飛ばしてますからね」と都筑が苦い思い出を明かすと、後藤が「隣のやつがネタ飛ばしてるんで、僕がなんとかしなきゃいけないのに『バカかお前』って言っちゃいました」と振り返る。
かなりのトラウマものだが…石橋は「今日はネタを飛ばすことはないですからね、誰も」とファイナリストたちに呼びかけ、笑わせる。
■顔がキツく?
真っ白なウエディングドレス姿のファイナリスト12名の前に登場したのは、真っ黒なドレス姿の堀。乃木坂46を卒業して1年経つが、「寂しさはあったんですけど新しい道に進んだってことは自分で頑張っていかないとなって。精神的にも強くなって、顔にも出てきたというか…ちょっと顔がキツくなってきた気がします」と笑う。
「自分の夢や目標を持っている方って、実現してもしなくても、人間として素敵だと思う。キラキラしている女性って、かっこいいし素敵だし強いし無敵。これからもどんどんいろんな目標に向かって頑張って欲しいし、私も頑張りたいなと思います」と呼びかけた。
■グランプリは藤井珠生さんに
準グランプリは高田裕香さん、グランプリは藤井珠生さんが受賞。2人とも、発表されると目から涙が…。
藤井さんは「アナウンサーの夢に向かって、走り続けていこうと思います」と力強く宣言。アナウンサーの先輩である岡副から「見た目の美しさはもちろん、芯の強さも感じられる。発声がきれいだなと思っていたら、そういうこと(アナウンサー志望)かって。声が通っていて、聞きやすくて、惚れ惚れしました。自分を持って毎日ワクワクしながら過ごしてほしい」とアドバイスをもらい、深くうなずいていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)