もしものときに備えておきたい「非常用トイレ」 Amazonで話題の商品を発見
「トイレの備え」はできている? 編集部の調査でも約3割が、停電や断水でトイレが使えず困った経験があると回答。
■約3割「トイレが使えず困った経験」
Sirabee編集部が以前、全国の10代~60代の男女1,844名を対象に、「自然災害」に関する意識調査を実施したところ、全体で26.3%の人が「停電や断水でトイレが使えず困った経験がある」と回答した。
集合住宅では断水していなくても、停電によってトイレが使用できなくなる場合も。また、地震などで排水管が破損してしまうと、溜めておいた水で流すこともできない場合もある。
そのため、もしものときの「非常用トイレ」は、必ず備えておきたい防災グッズの一つだ。
■絶対に用意しておくべき「非常用トイレ」
そうした中、Sirabee編集部が出会ったのが、Amazon限定ブランド・RKRKの「防災トイレ24時」。
非常用トイレも様々なタイプの商品があるが、こちらは日本製で「全然臭わない非常用トイレ」として、雑誌にも取り上げられるなど、いま注目の商品だ。
中には、専用のビニール袋と凝固剤が50回分セットになっていて、10年間保存対応できる。