ドラマ『持続可能な恋ですか?』 幾田りらがソロで初のドラマ主題歌を歌う
『持続可能な恋ですか?』の主題歌を歌う幾田りら。大切な人を思う気持ちを歌うバラードを書き下ろした。
音楽ユニット・YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活動するシンガー・ソングライターの幾田りらが、4月19日スタートのTBS系ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(火曜・よる10時)の主題歌「レンズ」を歌うことになった。
■父と娘が“ダブル婚活”で奮闘
女優・上野樹里主演の同ドラマは、ヨガインストラクターの沢田杏花(上野)が、妻に先立たれた父・林太郎(松重豊)と共に、父娘二人で婚活にチャレンジする物語。
突如として始まった“ダブル婚活”をきっかけに、「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と、「第二の人生」へと向かう父の奮闘を描くオリジナルラブストーリーだ。
■純粋に想う気持ちを歌うバラード
幾田がソロとしてドラマ主題歌を担当するのは今回が初めて。同ドラマのために書き下ろした「レンズ」は、恋する人を純粋に想う気持ちを歌ったバラードで、このほど公開されたドラマのダイジェスト映像で音源が初解禁された。
幾田の繊細な歌声で奏でる儚いラブソングが、ドラマの世界観を優しく彩っている。
また、先日公開された同作の予告動画では、“パパパパーン”のフレーズでおなじみの「結婚行進曲」が女性の歌声で流れていたが、じつはこれを歌っていたのも幾田だった。
ドラマの公式ツイッターが、「#パパパパーン予想」と題して「じつは歌声にもヒミツが…」と投稿し、SNS上では「この歌声はいったい誰なのか?」と話題となっていた。