千鳥・大悟が“納言・薄幸を一度だけ怒った理由”とは 「『殻を破れ』って」
『納言幸のやさぐれ酒場』で、先輩芸人・千鳥の大悟とのエピソードが明かされて…。
24日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で納言・薄幸がゲストとほろ酔いでトークを展開するバラエティ番組『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。先輩芸人の千鳥・大悟との貴重なエピソードが明かされた。
■旧知の仲の二人
今回は、薄が以前から「好きな芸人No.1」として名を挙げてきた、インディアンス・田渕章裕が初登場。プライベートでも親交のある旧知の仲の二人だけに、思い出話に花が咲いていく。
酒とつまみに舌鼓を打ちながら、「一番お世話になった先輩芸人」の話題に。田渕は、東京進出後は大悟に「頻繁に(食事に)連れて行ってもらったかな」と明かした。
■薄幸と大悟も…
大悟とのエピソードを語った田渕に対し、ここで薄も「大悟さんに一度だけ怒られたことがあって…」と大悟との思い出を振り返る。
「カラオケのあるバーみたいなところで、ヒコロヒーさんと私と大悟さん、三人で飲んでて…」と語りだすと、田渕は思わず「スナックやないか。その三人はスナックやな」と猛ツッコミ。
薄もそれを認めて笑いながら「私が歌っていたときに『心から歌え』って(怒られて)。ずっとそのあとも『殻を破れ』って、それだけ怒られましたね」と語った。