『日経ニュース プラス9』の新EDテーマ曲が決定 番組を彩る新たな名曲に

4月放送より一新する『日経ニュース プラス9』のEDを海蔵亮太、Van de Shopが担当。キービジュアルも解禁された。

■今大注目のスリーピースバンド

日経ニュース

一方のVan de Shopは、ボカロP蜂屋ななしとして人気を博した栗山夕璃(くりやまゆうり)が率いるスリーピースバンド。メンバー全員が作詞・作曲・編曲を行い、三者三様の高いレベルが融合したオリジナリティ溢れる楽曲今大注目のバンドだ。

メンバーは、ヴォーカル・ギターを担当する栗山、抜群のボカロアレンジを聞かせマニピュレーターとしても活動する端倉鑛(はしくらこう)、高度なピアノの演奏技術を持ち、バンドのサポートや自らもボカロPとして活動する仁井伯(ひといはく)で構成されている。


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■「頑張る皆さんの背中をさするような曲」

月曜~木曜のエンディング曲を担当する海蔵からコメントが届いている。

海蔵:今回のお話を頂いたときに、「働く」とは、「生きる」とは何だろうと考えました。現代に生きる人は、色んな人がいると思います。とにかくがむしゃらに前を向いて進む会社員や、家事育児に一生懸命の方、さらにはコロナ禍で学業に勤しむ学生だったり。


僕自身もそうですが、皆さんきっとそれぞれに今の世の中に思うことがあるだろうし、明るい将来が見えにくい現代だからこそ、必要以上に不安や葛藤を抱えていると思います。ただ、生きるということは素晴らしいことだし、「今」を生きる皆さんはもっと素晴らしいと思います。


そんな頑張る皆さんの背中をさすってあげられるような曲ができたのではないかなと思います。皆さんの心の中にある自分が進みたい、進むべき道にたまには休んだりして、人生を歩んで欲しいなと思います。

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■「誰でも再び羽ばたく可能性はあるはず」